IBCコンサルティングは経営戦略、財務戦略、グローバル戦略を支援します

海外上場(米国-NASDAQ, OTC)、新規株式公開(IPO)、アンダーライター参画、PIPEによる資金調達、海外IR活動、M&A、企業価値評価、資金調達、USGAAP会計、Form S-1、事業計画、経営計画、資本政策、事業再生、事業承継を通じて成長戦略を実現します!

資本政策 策定支援

弊社は、株式上場や事業承継等に向けた資本政策の策定実務をサポートいたします。経営計画/事業計画との一貫した支援も可能です。

 

資本政策のポイント

事業計画とシンクロした青写真を作る

⇒ 資金需要、株価、時価総額等は、すべて事業によるものです。事業計画を前提にしない資本政策は、絵に描いた餅にすぎません。また、事業環境が変われば、資本政策も見直していく必要があります。

全体の青写真を作った上で、個別スキームを検討する

⇒ 全体の青写真がないままに、当座対応や個別スキームに走ってしまうケースを多く耳にします。資本政策の施策の多くは、一度実行すると修復不可能なものが多いです。「こんなはずでは・・・」ということにならないためにも、青写真に照らし合わせて施策を熟慮する必要があります。

最適解を導くためのシミュレーションを行う

⇒ 資本政策においては、トレードオフの課題が多く存在します。また、目標に応じた正解は決して一つではなく、複数存在します。トレードオフの解消と最適解への到達のためには、試行錯誤のシミュレーションが必要です。

慎重な決断と実行をする

⇒ 資本政策の施策の多くは、一度実行すると修復不可能なものが多いため、あらゆる影響分析をした上で、慎重な決断と実行が必須です。

 

資本政策の進め方

1.事業計画の確認
前提となる事業計画を確認します。とりわけ利益額は株価の基礎になる重要な指標です。

2. 資本政策の目標設定
資本政策に関連する目標を設定します。事業計画(特に当期純利益)とシンクロさせることが重要です。

3. 資本政策施策の検討




4. シミュレーション
ワークシートを活用して、シミュレーションを行います。